
夜、若者たちが毛遊びをしていた頃の話。どこの出身か知らないが、(毛遊びの中に)大変な美人がいて、みんなに色目を使っていた。この女はある若者を呼び止めて身を任せ、代金として三貫のお金を取る。ある日、その若者が女が履いていた皮ぞうりを懐に入れて持ち帰った。翌日出して見るとそれは豚の爪だった。するとその村で、年取った豚が、一つの爪をはがして死んでいたそうだ。それ以来、女の甘い奴には「三貫ナー」と言うようになった。
| レコード番号 | 47O230503 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C026 |
| 決定題名 | 豚化け美女 三貫女の始まり(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 安里武蒸 |
| 話者名かな | あさとたけとし |
| 生年月日 | 19181111 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県粟国村字浜 |
| 記録日 | 19810516 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 粟国T19A09 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 化け豚,毛遊び,三貫ナー |
| 梗概(こうがい) | 夜、若者たちが毛遊びをしていた頃の話。どこの出身か知らないが、(毛遊びの中に)大変な美人がいて、みんなに色目を使っていた。この女はある若者を呼び止めて身を任せ、代金として三貫のお金を取る。ある日、その若者が女が履いていた皮ぞうりを懐に入れて持ち帰った。翌日出して見るとそれは豚の爪だった。するとその村で、年取った豚が、一つの爪をはがして死んでいたそうだ。それ以来、女の甘い奴には「三貫ナー」と言うようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:31 |
| 物語の時間数 | 2:25 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |