豚マジムン(共通語)

概要

ある人が毎日のように豚小屋で豚をいじめていた。この豚がある日、夜中に出て行ったので、主人が後をつけると、豚はお墓の前へ行き、「こういう事情だから主人の命を取ってやろう」と言う。他の豚が、「で、お前の家の目印は何か」と聞くと、「門の前にチンブク(釣り竿)が立てられている」と答える。主人はこの話を聞くと大急ぎ家に戻って、そのチンブクを他所の家の門の前に立て、難を逃れた。それで他所の家が犠牲になった。今でも、門の前にチンブクを立てるなと言われている。

再生時間:2:22

民話詳細DATA

レコード番号 47O230502
CD番号 47O23C026
決定題名 豚マジムン(共通語)
話者がつけた題名
話者名 安里武蒸
話者名かな あさとたけとし
生年月日 19181111
性別
出身地 沖縄県粟国村字浜
記録日 19810516
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 粟国T19A08
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 豚いじめ,報復,チンブク,
梗概(こうがい) ある人が毎日のように豚小屋で豚をいじめていた。この豚がある日、夜中に出て行ったので、主人が後をつけると、豚はお墓の前へ行き、「こういう事情だから主人の命を取ってやろう」と言う。他の豚が、「で、お前の家の目印は何か」と聞くと、「門の前にチンブク(釣り竿)が立てられている」と答える。主人はこの話を聞くと大急ぎ家に戻って、そのチンブクを他所の家の門の前に立て、難を逃れた。それで他所の家が犠牲になった。今でも、門の前にチンブクを立てるなと言われている。
全体の記録時間数 2:22
物語の時間数 2:22
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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