蛇婿入り 浜下り(方言)

概要

三月三日は女の節句といわれているが、そのわけは、アカマターが好男子に化けて女がだまされたので、隣のお婆さんが、「その人は人間じゃないから、その人の額に針を刺して帰しなさい」と言う。そのとおりにすると、アカマターは針を刺したまま岩穴の中に入って行った。(穴の中でアカマターの親たちが)「行くなと言ったじゃないか」と言うと、アカマターは「私はあの娘に七バーキ、八バーキの子を産み付けてきたからいいよ」と言う。(親は)「三月三日に浜に下りて潮水を浴びると、子供は全部流れ出てしまう」と言う。三月三日の浜下りはこの例から出ている。

再生時間:1:18

民話詳細DATA

レコード番号 47O230402
CD番号 47O23C021
決定題名 蛇婿入り 浜下り(方言)
話者がつけた題名
話者名 山城ウシ
話者名かな やましろうし
生年月日 19040810
性別
出身地 沖縄県粟国村字浜
記録日 19770323
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 粟国T15A09
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード アカマター,針,ガマ,浜下り
梗概(こうがい) 三月三日は女の節句といわれているが、そのわけは、アカマターが好男子に化けて女がだまされたので、隣のお婆さんが、「その人は人間じゃないから、その人の額に針を刺して帰しなさい」と言う。そのとおりにすると、アカマターは針を刺したまま岩穴の中に入って行った。(穴の中でアカマターの親たちが)「行くなと言ったじゃないか」と言うと、アカマターは「私はあの娘に七バーキ、八バーキの子を産み付けてきたからいいよ」と言う。(親は)「三月三日に浜に下りて潮水を浴びると、子供は全部流れ出てしまう」と言う。三月三日の浜下りはこの例から出ている。
全体の記録時間数 1:45
物語の時間数 1:18
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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