鼻そぎ神(共通語)

概要

これは粟国にあった話である。ある家にきれいな人をお嫁にもらった人がいた。夫は妻が他の人たちからきれいだなあといわれるのだから心配して、食事もあまり進まなかった。それで妻が自分の鼻をそぎ落とした。すると客も少なくなった。ところが今度は夫の方が妻を嫌がり、虐待した。妻の方はここで暮らすことはできないと考え、西海岸の方へ行って住むようになった。今でもそこには拝所があって、そこを拝む人がいる。

再生時間:1:56

民話詳細DATA

レコード番号 47O230386
CD番号 47O23C020 
決定題名 鼻そぎ神(共通語)
話者がつけた題名
話者名 豊村幸徳
話者名かな とよむらこうとく
生年月日 19020804
性別
出身地 沖縄県粟国村字東55番地
記録日 19760820
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 粟国T14A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12,20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 鼻そぎ,虐待,妻の家出
梗概(こうがい) これは粟国にあった話である。ある家にきれいな人をお嫁にもらった人がいた。夫は妻が他の人たちからきれいだなあといわれるのだから心配して、食事もあまり進まなかった。それで妻が自分の鼻をそぎ落とした。すると客も少なくなった。ところが今度は夫の方が妻を嫌がり、虐待した。妻の方はここで暮らすことはできないと考え、西海岸の方へ行って住むようになった。今でもそこには拝所があって、そこを拝む人がいる。
全体の記録時間数 2:32
物語の時間数 1:56
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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