
真玉橋が架けても架けても落ちる。女が来てその話を聞き、七色の元結をしている女を埋めればよいという。結局、七色の元結をしているのはその女だけで、生きたまま埋められる。女は埋められる時に、娘に、「決して人先にものをいうな」という。按司の息子が、美しい娘がいるということを聞き、その娘を妻にしたいと思うが、娘が口をきかないので親が反対する。口さえきくことができればというと、その娘が、『飛ぶるあんまー(お母さん)ハギヨ、物言らちたぼり。立身さびら』と歌を詠む。それで口をきくことが分かって、娘は按司の息子の妻になった。
| レコード番号 | 47O230326 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C017 |
| 決定題名 | 真玉橋の人柱(方言) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 安里カマ |
| 話者名かな | あさとかま |
| 生年月日 | 18921120 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県粟国村浜 |
| 記録日 | 19760816 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 粟国T12A02 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12,20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 芝居で見た。 |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 橋,人柱,七色の元結,口をきく |
| 梗概(こうがい) | 真玉橋が架けても架けても落ちる。女が来てその話を聞き、七色の元結をしている女を埋めればよいという。結局、七色の元結をしているのはその女だけで、生きたまま埋められる。女は埋められる時に、娘に、「決して人先にものをいうな」という。按司の息子が、美しい娘がいるということを聞き、その娘を妻にしたいと思うが、娘が口をきかないので親が反対する。口さえきくことができればというと、その娘が、『飛ぶるあんまー(お母さん)ハギヨ、物言らちたぼり。立身さびら』と歌を詠む。それで口をきくことが分かって、娘は按司の息子の妻になった。 |
| 全体の記録時間数 | 3:19 |
| 物語の時間数 | 3:19 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |