
イカを取りに行って家に帰る途中こっちの方を通っていたら、後生の人たちが上と下とで歌の勝負をしていた。知念テクグが「その程度のものか」というと、後生の人たちは「知念テクグを連れてこないとこの勝負には勝てない」と話した。知念テクグは「後生の人たちがこんな話をしているので、お風呂に入ってきれいにして寝ていよう」といって寝ていたら、そのまま死んでいた。そして三味線も一緒にお墓に入れたが、生きている人たちが三味線をお墓から持って帰ろうとしても、家には持って帰ることができなかった。
| レコード番号 | 47O230212 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C012 |
| 決定題名 | 後生三味線 知念テクグ(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 新城松吉 |
| 話者名かな | しんじょうまつきち |
| 生年月日 | 19040805 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県粟国村西 |
| 記録日 | 19760818 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 粟国T09A04 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 粟国村誌P270 |
| キーワード | 歌勝負,知念亀文子 |
| 梗概(こうがい) | イカを取りに行って家に帰る途中こっちの方を通っていたら、後生の人たちが上と下とで歌の勝負をしていた。知念テクグが「その程度のものか」というと、後生の人たちは「知念テクグを連れてこないとこの勝負には勝てない」と話した。知念テクグは「後生の人たちがこんな話をしているので、お風呂に入ってきれいにして寝ていよう」といって寝ていたら、そのまま死んでいた。そして三味線も一緒にお墓に入れたが、生きている人たちが三味線をお墓から持って帰ろうとしても、家には持って帰ることができなかった。 |
| 全体の記録時間数 | 2:58 |
| 物語の時間数 | 2:37 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |