
キジムナーは魚を捕るのがうまく、そのキジムナーと友達になった人がいた。キジムナーの助けでその人はタコを捕っていたが、いつもタコの三本の手はキジムナーがもらっていた。キジムナーがいつも魚捕りに誘うので、漁師は飽きていた。それで漁師は、友達の三人に頼み、キジムナーが魚捕りに行っている間に、キジムナーの子供がいる家を燃やさせた。その後、漁師が那覇の与那城へ行ったとき、「私は長い間キジムナーと友達をして、付き合うのに飽きて、そのキジムナーと縁を切るため、キジムナーが海に行っている間に、目くらの子供を焼き殺したよ」という。それを聞いたキジムナーは、「お前が私の子供と家を焼いたんだな」といって、漁師が那覇で豚を売って家に帰るまでに、良の家を焼いてしまった。
| レコード番号 | 47O230178 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C011 |
| 決定題名 | キジムナー 魚取り 報復(方言) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 安里カマド |
| 話者名かな | あさとかまど |
| 生年月日 | 18960625 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県粟国村東 |
| 記録日 | 19760817 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 粟国T07B05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 漁,棲家焼き払い,報復 |
| 梗概(こうがい) | キジムナーは魚を捕るのがうまく、そのキジムナーと友達になった人がいた。キジムナーの助けでその人はタコを捕っていたが、いつもタコの三本の手はキジムナーがもらっていた。キジムナーがいつも魚捕りに誘うので、漁師は飽きていた。それで漁師は、友達の三人に頼み、キジムナーが魚捕りに行っている間に、キジムナーの子供がいる家を燃やさせた。その後、漁師が那覇の与那城へ行ったとき、「私は長い間キジムナーと友達をして、付き合うのに飽きて、そのキジムナーと縁を切るため、キジムナーが海に行っている間に、目くらの子供を焼き殺したよ」という。それを聞いたキジムナーは、「お前が私の子供と家を焼いたんだな」といって、漁師が那覇で豚を売って家に帰るまでに、良の家を焼いてしまった。 |
| 全体の記録時間数 | 10:48 |
| 物語の時間数 | 7:12 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |