
昔、本島のある坊さんが、友達と賭けをした。下駄をはいて那覇大橋のあたりの海の上を歩くことを賭けた。坊さんが歩けるといったのでやった。負けたら島流しにすると決めた。坊さんが海を渡り、二回渡って帰ってくるとき、友達が負けると思い術を掛けた。すると坊さんの裾が濡れていたので、この坊さんは負けたといい、粟国の島に流れ着いた。流れ着いた所が今ではボージャという。そこから移動して、今のテラガマに家を造り住んだ。その当時は、この坊さんは村民全員から尊敬されていた。その坊さんは雲水坊主といわれている。
| レコード番号 | 47O230174 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C011 |
| 決定題名 | テラの伝説(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 豊村幸徳 |
| 話者名かな | とよむらこうとく |
| 生年月日 | 19060805 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県粟国村字東55番地 |
| 記録日 | 19760817 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 粟国T07B01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 和尚,賭け(下駄),洞窟, |
| 梗概(こうがい) | 昔、本島のある坊さんが、友達と賭けをした。下駄をはいて那覇大橋のあたりの海の上を歩くことを賭けた。坊さんが歩けるといったのでやった。負けたら島流しにすると決めた。坊さんが海を渡り、二回渡って帰ってくるとき、友達が負けると思い術を掛けた。すると坊さんの裾が濡れていたので、この坊さんは負けたといい、粟国の島に流れ着いた。流れ着いた所が今ではボージャという。そこから移動して、今のテラガマに家を造り住んだ。その当時は、この坊さんは村民全員から尊敬されていた。その坊さんは雲水坊主といわれている。 |
| 全体の記録時間数 | 6:19 |
| 物語の時間数 | 4:59 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ テレビの音あり |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |