睡虫次郎(共通語)

概要

昔、ある村に睡虫次郎という若者がいた。この人は朝から晩まで、居眠りばかりしていて遊んでいた。それで嫁に来る人はないので、彼は考えて、自分の妻にしようと思っている家に行き、夜、木に登り、提灯と白鷺を持って飛ばしたので、家族は驚いて出てきた。そのとき、睡虫次郎が「お前の娘を睡虫次郎の嫁にあげないと、お前の家はだめになる」といい、それで白鷺を飛ばしたので、家族の者は本当だと信じて、神の罰が当たると思い、睡虫次郎の嫁にやった。

再生時間:2:30

民話詳細DATA

レコード番号 47O230173
CD番号 47O23C011 
決定題名 睡虫次郎(共通語)
話者がつけた題名
話者名 豊村幸徳
話者名かな とよむらこうとく
生年月日 19060805
性別
出身地 沖縄県粟国村字東55番地
記録日 19760817
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 粟国T07A06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 眠り虫,提灯,白鷺,長者
梗概(こうがい) 昔、ある村に睡虫次郎という若者がいた。この人は朝から晩まで、居眠りばかりしていて遊んでいた。それで嫁に来る人はないので、彼は考えて、自分の妻にしようと思っている家に行き、夜、木に登り、提灯と白鷺を持って飛ばしたので、家族は驚いて出てきた。そのとき、睡虫次郎が「お前の娘を睡虫次郎の嫁にあげないと、お前の家はだめになる」といい、それで白鷺を飛ばしたので、家族の者は本当だと信じて、神の罰が当たると思い、睡虫次郎の嫁にやった。
全体の記録時間数 3:07
物語の時間数 2:30
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP