鬼餅由来(共通語)

概要

昔、首里の方に女と男の姉弟がいて、男の方が鬼になった。姉は弟が鬼になっているのを噂で聞いて、これは退治しないといけないということで、弟の餅には鉄を入れ、自分の餅は普通の餅を作って食べていた。それを見て鬼が、「お前はよくこんな硬い餅が食べれるなあ」といったので、姉が「上は餅食べる口、下は鬼食べる口」といったので、それを聞いて鬼はびっくりして、崖の上から落ちて死んだ。これが鬼餅由来の話である。

再生時間:3:00

民話詳細DATA

レコード番号 47O230168
CD番号 47O23C010 
決定題名 鬼餅由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 豊村幸徳
話者名かな とよむらこうとく
生年月日 19060805
性別
出身地 沖縄県粟国村字東55番地
記録日 19760817
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 粟国T07A01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情 祖父から聞いた。
文字化資料
キーワード 鬼,鉄の入った餅,下の口
梗概(こうがい) 昔、首里の方に女と男の姉弟がいて、男の方が鬼になった。姉は弟が鬼になっているのを噂で聞いて、これは退治しないといけないということで、弟の餅には鉄を入れ、自分の餅は普通の餅を作って食べていた。それを見て鬼が、「お前はよくこんな硬い餅が食べれるなあ」といったので、姉が「上は餅食べる口、下は鬼食べる口」といったので、それを聞いて鬼はびっくりして、崖の上から落ちて死んだ。これが鬼餅由来の話である。
全体の記録時間数 3:55
物語の時間数 3:00
言語識別 共通語
音源の質 × テレビの音が大きい
テープ番号
予備項目1

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