難題婿(共通語)

概要

粟国のことではないが、とにかく美人の女がいた。それでこの女に男たちが結婚を申し込むがなかなか承知しなかった。この女は賢かった。頭のいい男がいたらその人のところにに嫁に行ってもいいといって、あることを考え付いた。ご飯を大盛にし、それに竹のお箸とナイフを三つ揃えておいた。そうすると男たちは、(ご苦労さま、わざわざご飯を準備してくれて)と思っていた。女は、すぐ私のところに来て枹きなさいと謎を掛けたのに男たちはその謎を解くことができずみんな断られた。方言でナイフはシーグ、ご飯はメー、竹お箸はダキメーシである。これらを一つの文にすると シーグワンメーにちダキメーシである。

再生時間:1:41

民話詳細DATA

レコード番号 47O230122
CD番号 47O23C008 
決定題名 難題婿(共通語)
話者がつけた題名
話者名 安里武烝
話者名かな あさとたけとし
生年月日 19181111
性別
出身地 沖縄県粟国村浜
記録日 19760820
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 粟国T05B01
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 謎,ことば
梗概(こうがい) 粟国のことではないが、とにかく美人の女がいた。それでこの女に男たちが結婚を申し込むがなかなか承知しなかった。この女は賢かった。頭のいい男がいたらその人のところにに嫁に行ってもいいといって、あることを考え付いた。ご飯を大盛にし、それに竹のお箸とナイフを三つ揃えておいた。そうすると男たちは、(ご苦労さま、わざわざご飯を準備してくれて)と思っていた。女は、すぐ私のところに来て枹きなさいと謎を掛けたのに男たちはその謎を解くことができずみんな断られた。方言でナイフはシーグ、ご飯はメー、竹お箸はダキメーシである。これらを一つの文にすると シーグワンメーにちダキメーシである。
全体の記録時間数 2:09
物語の時間数 1:41
言語識別 共通語
音源の質 △ ノイズが入っている
テープ番号
予備項目1

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