
竜宮の海の底で魚たちが集まり、王が病気をしているがどうすれば治るだろうかと話し合った。亀が猿の生肝を取って来たら治るといい、亀が猿の生肝を取りに行った。川口に来ると猿は木の上で実を食べながら遊んでいた。亀は猿を呼んで「いい所に連れていってあげるよ」といって誘った。行く途中、亀は猿に「あなたの生肝を王に上げないと王が死んでしまうのだ」と言ってしまった。すると、猿は生肝は家に置いてあるので取りに行こうと言い、陸に上がったところで「お前は私をだましたな」と言って亀に石を投げつけた。それで、亀の体にひびが入り、亀の甲羅は今のようになった。
| レコード番号 | 47O230062 |
|---|---|
| CD番号 | 47O23C004 |
| 決定題名 | 猿の生肝(方言) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 与那全福 |
| 話者名かな | よなぜんぷく |
| 生年月日 | 19031215 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県粟国村浜 |
| 記録日 | 19760818 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄国際大学口承研 |
| 元テープ番号 | 粟国T03A24 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 11 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 龍宮,猿の胆,亀の甲羅 |
| 梗概(こうがい) | 竜宮の海の底で魚たちが集まり、王が病気をしているがどうすれば治るだろうかと話し合った。亀が猿の生肝を取って来たら治るといい、亀が猿の生肝を取りに行った。川口に来ると猿は木の上で実を食べながら遊んでいた。亀は猿を呼んで「いい所に連れていってあげるよ」といって誘った。行く途中、亀は猿に「あなたの生肝を王に上げないと王が死んでしまうのだ」と言ってしまった。すると、猿は生肝は家に置いてあるので取りに行こうと言い、陸に上がったところで「お前は私をだましたな」と言って亀に石を投げつけた。それで、亀の体にひびが入り、亀の甲羅は今のようになった。 |
| 全体の記録時間数 | 1:30 |
| 物語の時間数 | 1:26 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |