モーイ親方 按司出世(方言)

概要

女親が町から布を買ってきて着物を仕立て、りっぱな装いでお城へ行かせるが、途中でカシヤー(   )を担いでいる田舎人に会ったモーイは、「あんたの着物を貸してくれ」といってその人の着物を借り、それを着てお城へ上がった。お城では、「なんだモーイ、お前のその格好は」といわれたので、そのわけを話すと、臣下がそのことを按司加那志に伝えた。「とう、モーヤー(モーイ)、中に入りなさい」といわれたので中に入ると、御席に座らされ、役をつけられ、家来やお供もつけられた。その様を見ていた父親は、「あれ、あなたは私の息子とばかり思っていたのに、神の子だったんですね。按司になられたんですね」といってお辞儀をしたそうだ。

再生時間:1:50

民話詳細DATA

レコード番号 47O230031
CD番号 47O23C003  
決定題名 モーイ親方 按司出世(方言)
話者がつけた題名
話者名 末吉カマ
話者名かな すえよしかま
生年月日 18880805
性別
出身地 沖縄県粟国村字浜
記録日 19760816
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 粟国T02B03
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード モーイ,按司出世
梗概(こうがい) 女親が町から布を買ってきて着物を仕立て、りっぱな装いでお城へ行かせるが、途中でカシヤー(   )を担いでいる田舎人に会ったモーイは、「あんたの着物を貸してくれ」といってその人の着物を借り、それを着てお城へ上がった。お城では、「なんだモーイ、お前のその格好は」といわれたので、そのわけを話すと、臣下がそのことを按司加那志に伝えた。「とう、モーヤー(モーイ)、中に入りなさい」といわれたので中に入ると、御席に座らされ、役をつけられ、家来やお供もつけられた。その様を見ていた父親は、「あれ、あなたは私の息子とばかり思っていたのに、神の子だったんですね。按司になられたんですね」といってお辞儀をしたそうだ。
全体の記録時間数 2:17
物語の時間数 1:50
言語識別 方言
音源の質 ○ 周囲の声が入っている
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP