洞寺の話(共通語)

概要

那覇のある和尚が潮水の上を下駄をはいて歩くことができるかと賭けをした。そこで潮水の上を歩こうとして、相手は負けそうになったので、その人は潮水を和尚に掛けた。それで和尚は賭けに負け、粟国に島流しになった。和尚は粟国に来てボージャーノーという所で、三つの石で作ったカマドに大きな鍋をのせ、食物を炊いて食べていた。台風の時にカマドの中に潮水が入ったので、カマドが使えなくなり、そこには住めなくなった。それで海岸づたいに歩いて行って洞寺にたどり着き、住むようになった。ボージャーノーという所で使ったカマドは、今でも海の底にあるそうだ。洞寺に和尚が住んでいたということで按司が拝みに来た。

再生時間:3:20

民話詳細DATA

レコード番号 47O230018
CD番号 47O23C002  
決定題名 洞寺の話(共通語)
話者がつけた題名
話者名 末吉マツ
話者名かな すえよしまつ
生年月日 19060608
性別
出身地 沖縄県粟国村浜
記録日 19760818
記録者の所属組織 沖縄国際大学口承研
元テープ番号 粟国T01B07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 和尚,賭け(下駄),洞窟,
梗概(こうがい) 那覇のある和尚が潮水の上を下駄をはいて歩くことができるかと賭けをした。そこで潮水の上を歩こうとして、相手は負けそうになったので、その人は潮水を和尚に掛けた。それで和尚は賭けに負け、粟国に島流しになった。和尚は粟国に来てボージャーノーという所で、三つの石で作ったカマドに大きな鍋をのせ、食物を炊いて食べていた。台風の時にカマドの中に潮水が入ったので、カマドが使えなくなり、そこには住めなくなった。それで海岸づたいに歩いて行って洞寺にたどり着き、住むようになった。ボージャーノーという所で使ったカマドは、今でも海の底にあるそうだ。洞寺に和尚が住んでいたということで按司が拝みに来た。
全体の記録時間数 3:22
物語の時間数 3:20
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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