大歳の客(シマグチ)

概要

大変貧乏者のおじいさんとおばあさんが正月に火正月をしていた。おじいさんが来て宿を乞うた。隣りの家を勧めるが断られ、仕方なく宿を貸す。その人に鍋をかけなさいと言われ、その通りにするとご飯が出来る。もう一度鍋を火にかけると今度はいろんなご馳走が出来た。それで年の夜を過ごした。翌日、おじいさんとおばあさんが湯を沸かして浴びると若返った。隣りに挨拶に行くと、訳を聞かれたので話す。隣の金持ちも真似をして湯を浴びると、猿になった。おじいさんが山へ行って木で臼を作る。その臼は米五合入れると一升になった。隣りの家の人がその不思議な臼を借りたが何の変化も起きないので壊してしまった。

再生時間:4:11

民話詳細DATA

レコード番号 47O382437
CD番号 47O38C126
決定題名 大歳の客(シマグチ)
話者がつけた題名 猿長者
話者名 宮城ウサ
話者名かな みやぎうさ
生年月日 18910113
性別
出身地 不明
記録日 19740504
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T58 A05 東村平良
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 貧乏,おじいさん,おばあさん,正月,火正月,鍋,ご馳走,年の夜を,湯,挨拶,金持ち,真似,猿,臼
梗概(こうがい) 大変貧乏者のおじいさんとおばあさんが正月に火正月をしていた。おじいさんが来て宿を乞うた。隣りの家を勧めるが断られ、仕方なく宿を貸す。その人に鍋をかけなさいと言われ、その通りにするとご飯が出来る。もう一度鍋を火にかけると今度はいろんなご馳走が出来た。それで年の夜を過ごした。翌日、おじいさんとおばあさんが湯を沸かして浴びると若返った。隣りに挨拶に行くと、訳を聞かれたので話す。隣の金持ちも真似をして湯を浴びると、猿になった。おじいさんが山へ行って木で臼を作る。その臼は米五合入れると一升になった。隣りの家の人がその不思議な臼を借りたが何の変化も起きないので壊してしまった。
全体の記録時間数 4:29
物語の時間数 4:11
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP