大歳の客(シマグチ)

概要

たいそう貧乏な老夫婦がいる。米粒を拾って食うほどだった。隣の家の金持ちはいじわるでそれも拾わせない。貧乏人は火正月をしている。そこへ神が天下りしてくる。粗末なところでもかまわないから泊めてくれと言う。鍋に水を入れ薬を入れるとご飯とおかずが出てくる。翌朝、隣りの金持ちから鍋を借りてきて、薬をいれ湯を沸かし、それを浴びると老夫婦は若返る。金持ちが訳をたずねる。彼らも真似ると、猿、烏、鼠になる。金持ちの家は貧乏人がもらえと神がいう。その家に猿が毎日「ワーヤーネーリ」とやって来る。神が石を焼いておくように教える。その石に猿が座って尻が赤くなる。

再生時間:6:05

民話詳細DATA

レコード番号 47O382387
CD番号 47O38C123
決定題名 大歳の客(シマグチ)
話者がつけた題名 火正月
話者名 石川ツル
話者名かな いしかわつる
生年月日 18920303
性別
出身地 不明
記録日 19740803
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T28 A01 東村有銘
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 貧乏,老夫婦,米粒,金持ち,いじわる,火正月,神,天下り,鍋,薬,湯,若返る,猿,烏,鼠,ワーヤーネーリ,石,尻
梗概(こうがい) たいそう貧乏な老夫婦がいる。米粒を拾って食うほどだった。隣の家の金持ちはいじわるでそれも拾わせない。貧乏人は火正月をしている。そこへ神が天下りしてくる。粗末なところでもかまわないから泊めてくれと言う。鍋に水を入れ薬を入れるとご飯とおかずが出てくる。翌朝、隣りの金持ちから鍋を借りてきて、薬をいれ湯を沸かし、それを浴びると老夫婦は若返る。金持ちが訳をたずねる。彼らも真似ると、猿、烏、鼠になる。金持ちの家は貧乏人がもらえと神がいう。その家に猿が毎日「ワーヤーネーリ」とやって来る。神が石を焼いておくように教える。その石に猿が座って尻が赤くなる。
全体の記録時間数 6:52
物語の時間数 6:05
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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