継子話 朝子と夕子(共通語)

概要

継子がいて、一人は朝生まれたから朝子、一人は夕方生まれたので夕子と言われた。継母と一緒に朝子と夕子が大川に遊びに言った。そこで継母が作ったご馳走を三名で食べた。ところが食べている時に継母によって朝子と夕子は川に流されてしまった。流される時、二人は袖を切って飛ばした。そこに上京していた父親が帰ってきて、子供達が見えないがどうしたかと聞く。継母は探しに行ったが見つからない。ところが父親のところにハーベールーがしょっちゅうつきまとっていた。それでそのハーベールーを取ってみると、実はこれは朝子と夕子が飛ばしたシャツで、それには今までの継母についてのいきさつが述べられていた。それを知った父親は継母に仕返しするために考えて、継母に二人の子供を探して来いと言いつけた。その間に実子を殺して、その子供の爪を夕飯の中に入れ、帰ってきた継母にそれを食べさせた。継母はそれを食べているときに、その肉を食べ舌を噛んで死んでしまった。それで父親は仕返しをすることができた。

再生時間:4:30

民話詳細DATA

レコード番号 47O382385
CD番号 47O38C123
決定題名 継子話 朝子と夕子(共通語)
話者がつけた題名
話者名 金城ウト
話者名かな きんじょううと
生年月日 18970527
性別
出身地 沖縄県大宜味村喜如嘉
記録日 19740805
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T25 A04 東村川田
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 継子,朝子,夕子,継母,大川,袖,ハーベールー,シャツ,いきさつ,仕返し,実子,爪,舌
梗概(こうがい) 継子がいて、一人は朝生まれたから朝子、一人は夕方生まれたので夕子と言われた。継母と一緒に朝子と夕子が大川に遊びに言った。そこで継母が作ったご馳走を三名で食べた。ところが食べている時に継母によって朝子と夕子は川に流されてしまった。流される時、二人は袖を切って飛ばした。そこに上京していた父親が帰ってきて、子供達が見えないがどうしたかと聞く。継母は探しに行ったが見つからない。ところが父親のところにハーベールーがしょっちゅうつきまとっていた。それでそのハーベールーを取ってみると、実はこれは朝子と夕子が飛ばしたシャツで、それには今までの継母についてのいきさつが述べられていた。それを知った父親は継母に仕返しするために考えて、継母に二人の子供を探して来いと言いつけた。その間に実子を殺して、その子供の爪を夕飯の中に入れ、帰ってきた継母にそれを食べさせた。継母はそれを食べているときに、その肉を食べ舌を噛んで死んでしまった。それで父親は仕返しをすることができた。
全体の記録時間数 6:33
物語の時間数 4:30
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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