猿長者(シマグチ)

概要

貧乏な老夫婦がいた。貧しくて何もないので火正月をしようと話していた。そこへ老人が訪ねて来て一晩泊めてほしい言う。隣の金持ちの家に行くように言うが、どうしても泊めてくれと言うので、それじゃということで泊めることにする。その老人は夫婦に若くなるのと金を貰うのとどっちが良いかと聞く。夫婦は若くなる方がよいと答える。お湯を沸かしなさいと言われてお湯を沸かす。それを浴びると夫婦はたちまち若返った。その鍋を隣りに返しに行くと、若くなっているのに驚いて訳を聞かれるので理由を話す。隣の人もその老人を探してつれて帰り若返らせてくれと頼む。同じように湯を沸かして、湯を浴びるとある者は烏になりある者は猿になって山へ行った。そこで若くなった夫婦はその家に住む。しかし猿が毎日家にやって来て自分の家を返せという。

再生時間:4:33

民話詳細DATA

レコード番号 47O382342
CD番号 47O38C120
決定題名 猿長者(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 稲福ナベ
話者名かな いなふくなべ
生年月日 18980201
性別
出身地 不明
記録日 19740806
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡国頭村 T21 B06 東村宮城
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 貧乏,老夫婦,火正月,老人,金持ち,お湯,鍋,烏,猿
梗概(こうがい) 貧乏な老夫婦がいた。貧しくて何もないので火正月をしようと話していた。そこへ老人が訪ねて来て一晩泊めてほしい言う。隣の金持ちの家に行くように言うが、どうしても泊めてくれと言うので、それじゃということで泊めることにする。その老人は夫婦に若くなるのと金を貰うのとどっちが良いかと聞く。夫婦は若くなる方がよいと答える。お湯を沸かしなさいと言われてお湯を沸かす。それを浴びると夫婦はたちまち若返った。その鍋を隣りに返しに行くと、若くなっているのに驚いて訳を聞かれるので理由を話す。隣の人もその老人を探してつれて帰り若返らせてくれと頼む。同じように湯を沸かして、湯を浴びるとある者は烏になりある者は猿になって山へ行った。そこで若くなった夫婦はその家に住む。しかし猿が毎日家にやって来て自分の家を返せという。
全体の記録時間数 4:56
物語の時間数 4:33
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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