
子供は頭がよく、親が畑を一生懸命している時、国の偉いが来て「あなたは私が一里道行ってくる間に何回クワを落として耕したのか憶えておきなさい」と言われる。お父さんはこれを数えていようと心配してご飯も食べないくらいだった。それで子供が「どうしてお父さんはそんなに心配しているの」と聞くと「偉い人が言っていたのでこれを覚えておかなければならない」と言った。子供は「私が返事するから心配しないで早くご飯を食べて」と言った。そして偉い人が来て「今まで何回クワを落として耕したか」と言うと子供は「あんたは一里歩いてくるまでに何歩歩いてきたか」と言った。その人は子供が偉いなと思ってたんなふくるのお菓子を両手に渡した。そして今は右、今は左を食べなさいと言う。そしてどっちがおいしかったかと聞いたので子どもは、手を叩いてどちらが大きくなったかといって負かしたそうだ。
| レコード番号 | 47O380584 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C029 |
| 決定題名 | 侍と小僧 くわの数、鳴るのはどちら(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 照屋フミ |
| 話者名かな | てるやふみ |
| 生年月日 | 19080304 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県国頭郡東村字平良 |
| 記録日 | 19790804 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 東村字平良 T21 B08 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 13 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 子供,偉い人,一里,クワ,たんなふくる |
| 梗概(こうがい) | 子供は頭がよく、親が畑を一生懸命している時、国の偉いが来て「あなたは私が一里道行ってくる間に何回クワを落として耕したのか憶えておきなさい」と言われる。お父さんはこれを数えていようと心配してご飯も食べないくらいだった。それで子供が「どうしてお父さんはそんなに心配しているの」と聞くと「偉い人が言っていたのでこれを覚えておかなければならない」と言った。子供は「私が返事するから心配しないで早くご飯を食べて」と言った。そして偉い人が来て「今まで何回クワを落として耕したか」と言うと子供は「あんたは一里歩いてくるまでに何歩歩いてきたか」と言った。その人は子供が偉いなと思ってたんなふくるのお菓子を両手に渡した。そして今は右、今は左を食べなさいと言う。そしてどっちがおいしかったかと聞いたので子どもは、手を叩いてどちらが大きくなったかといって負かしたそうだ。 |
| 全体の記録時間数 | 2:36 |
| 物語の時間数 | 2:15 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ○ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |