鬼餅由来(共通語)

概要

兄は鬼になって人を食うので部落のものから嫌われていた、妹がこれ以上世間に迷惑をかけたら大変なことになるということで毒物をもるしかないと考えた。昔、兄は餅が好きだったので、餅を作り兄のところに行き帰らないかと誘った。はじめ兄は取り合わなかったが、餅をくれたら帰ってもいいと答え、妹は腹いっぱい食べてくれと餅を兄にあげた。餅の中には毒が入っていたので兄は倒れた。妹は兄を殺したと悩んだが、みんなは妹を慰め、これらのことを残していこうということで鬼餅を作るようになった。

再生時間:7:05

民話詳細DATA

レコード番号 47O380538
CD番号 47O38C027
決定題名 鬼餅由来(共通語)
話者がつけた題名
話者名 池原直吉
話者名かな いけはらなおきち
生年月日 19130910
性別
出身地 沖縄県国頭郡東村字川田
記録日 19790804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 東村字川田 T20 A17 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 兄,鬼,妹,世間,迷惑,毒物,餅,鬼餅
梗概(こうがい) 兄は鬼になって人を食うので部落のものから嫌われていた、妹がこれ以上世間に迷惑をかけたら大変なことになるということで毒物をもるしかないと考えた。昔、兄は餅が好きだったので、餅を作り兄のところに行き帰らないかと誘った。はじめ兄は取り合わなかったが、餅をくれたら帰ってもいいと答え、妹は腹いっぱい食べてくれと餅を兄にあげた。餅の中には毒が入っていたので兄は倒れた。妹は兄を殺したと悩んだが、みんなは妹を慰め、これらのことを残していこうということで鬼餅を作るようになった。
全体の記録時間数 7:13
物語の時間数 7:05
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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