夫振岩(共通語)

概要

親同士は認めていたが本人同士が一緒になることを嫌っていた。どうしようかと親戚達は考えて、あの離れ岩に二人を連れて行こうということになった。そこは周囲は何もなくて泳いで帰ってくることもできないところだった。真冬にそこに二人を連れて行き男の方に毛布を渡した。どちらかといえば女の方が乗り気ではなかったからである。夜になると寒くなった。はじめは我慢していた女も、とうとう男と一緒にかぶりものをかぶった。それで結ばれたので、その岩は夫振岩と名前をつけた。

再生時間:4:00

民話詳細DATA

レコード番号 47O380537
CD番号 47O38C027
決定題名 夫振岩(共通語)
話者がつけた題名
話者名 池原直吉
話者名かな いけはらなおきち
生年月日 19130910
性別
出身地 沖縄県国頭郡東村字川田
記録日 19790804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 東村字川田 T20 A16 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 離れ岩,夫振岩
梗概(こうがい) 親同士は認めていたが本人同士が一緒になることを嫌っていた。どうしようかと親戚達は考えて、あの離れ岩に二人を連れて行こうということになった。そこは周囲は何もなくて泳いで帰ってくることもできないところだった。真冬にそこに二人を連れて行き男の方に毛布を渡した。どちらかといえば女の方が乗り気ではなかったからである。夜になると寒くなった。はじめは我慢していた女も、とうとう男と一緒にかぶりものをかぶった。それで結ばれたので、その岩は夫振岩と名前をつけた。
全体の記録時間数 4:07
物語の時間数 4:00
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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