
人が死ぬと湯灌をする。近くの川から水を汲んできてそれで湯を沸かして浴びせる。死装束は死んだ人に三枚、五枚と奇数の服の数を着せる。その理由はわからない。先祖へのみやげとして煙草、針、糸などを棺の中にいれる。人が死ぬと、喪家への援助として各家から米を二合づつ持っていく。たくさんの人が集まるので、それでご飯を炊く。人が死ぬと寂しいので、それを慰めるために人が集まる。援助は、以前は各自で持っていったが、今は班長がまわって徴収するようになった。今は米ではなくて金になった。ナーチャミーは葬式の翌日に墓に行くこと。昔、翌日、墓に行ってみると生き返っていたということがあったので、行なわれるようになり、現在も行なわれている。マブイワカシは死んでから49日目に行なう。イチミとグソーを分けるためにする。洗骨は死んでから4、5年経ってから行なう。現在は火葬なのでない。
| レコード番号 | 47O380518 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C026 |
| 決定題名 | 民俗 葬礼 墓(シマグチ混じり) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 吉本マツ 渡嘉敷ウト 金城幸子 山里カメ |
| 話者名かな | よしもとまつ とかしきうと きんじょうさちこ やまさとかめ |
| 生年月日 | 18960322 19020615 19050601 19011023 |
| 性別 | 女 女 女 女 |
| 出身地 | 沖縄県国頭郡大宜味村字根路銘 沖縄県沖縄市美里 沖縄県国頭郡東村字塩屋 沖縄県国頭郡東村字川田 |
| 記録日 | 19790804 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 東村字川田 T19 A09 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 80,90 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 湯灌,死装束,先祖,煙草,針,糸,棺,喪家,援助,ナーチャミー,葬式,マブイワカシ,49日,イチミ,グソー,洗骨,火葬 |
| 梗概(こうがい) | 人が死ぬと湯灌をする。近くの川から水を汲んできてそれで湯を沸かして浴びせる。死装束は死んだ人に三枚、五枚と奇数の服の数を着せる。その理由はわからない。先祖へのみやげとして煙草、針、糸などを棺の中にいれる。人が死ぬと、喪家への援助として各家から米を二合づつ持っていく。たくさんの人が集まるので、それでご飯を炊く。人が死ぬと寂しいので、それを慰めるために人が集まる。援助は、以前は各自で持っていったが、今は班長がまわって徴収するようになった。今は米ではなくて金になった。ナーチャミーは葬式の翌日に墓に行くこと。昔、翌日、墓に行ってみると生き返っていたということがあったので、行なわれるようになり、現在も行なわれている。マブイワカシは死んでから49日目に行なう。イチミとグソーを分けるためにする。洗骨は死んでから4、5年経ってから行なう。現在は火葬なのでない。 |
| 全体の記録時間数 | 13:57 |
| 物語の時間数 | 13:57 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |