
鬼が子供をとって食べたりするので人から恐れられ、山の中に引っ込んでいた。姉は殺そうと思っても弟なので殺せないし、人に対しては恥ずかしい思いをし、大変困っていた。本当に自分の目で確かめなければいけないと思い、弟の留守中に山小屋に行ってみると、本当に人の毛や足などがあった、泣くにも泣けず悲しい思いをしていた。自分ひとりで退治しようと思い餅をたくさんつくって二人で食べようと誘い出し、川に行った。姉はこちら側、弟は川べりに座っていた。おいしい、おいしいと弟が夢中になって餅を食べているあいだに、姉が川に突き落とし、鬼を退治した。
| レコード番号 | 47O380514 |
|---|---|
| CD番号 | 47O38C025 |
| 決定題名 | 鬼餅由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | - |
| 話者名 | 金城幸子 |
| 話者名かな | きんじょうさちこ |
| 生年月日 | 19050601 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県国頭郡大宜味村字塩屋 |
| 記録日 | 19790804 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 東村字川田 T19 A05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | 学校で先生から聞いた |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 鬼,子供,姉,餅,川,退治 |
| 梗概(こうがい) | 鬼が子供をとって食べたりするので人から恐れられ、山の中に引っ込んでいた。姉は殺そうと思っても弟なので殺せないし、人に対しては恥ずかしい思いをし、大変困っていた。本当に自分の目で確かめなければいけないと思い、弟の留守中に山小屋に行ってみると、本当に人の毛や足などがあった、泣くにも泣けず悲しい思いをしていた。自分ひとりで退治しようと思い餅をたくさんつくって二人で食べようと誘い出し、川に行った。姉はこちら側、弟は川べりに座っていた。おいしい、おいしいと弟が夢中になって餅を食べているあいだに、姉が川に突き落とし、鬼を退治した。 |
| 全体の記録時間数 | 2:57 |
| 物語の時間数 | 2:45 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | △ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |