三月三日の浜下り(方言)

概要

アカマタが男に化けて女をだますので三月三日に浜下りをするという話がある。昔は木の精たちもみんな浜下りしていたが、ジャシカという木の精だけが残っていた。ジャシカの木は非常に堅くて強く、それで銛の柄を作っていたので、浜へ下りるとまた切り倒されると思い、ジャシカの木だけは残っていた。「年(とぅし)寄(ゆ)いしまち。曲(ま)がたがやこーぐ ゆし竹(だち)や捨(し)てぃてぃ、ざゃしち取(とぅ)らな」意味は、年をとり腰も曲がってしまった。竹の枝は捨ててざゃしち取ろう。

再生時間:1:23

民話詳細DATA

レコード番号 47O380474
CD番号 47O38C023
決定題名 三月三日の浜下り(方言)
話者がつけた題名
話者名 仲本ナヘ
話者名かな なかもとなえ
生年月日 19090704
性別
出身地 沖縄県国頭郡東村字川田
記録日 19790804
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 東村字川田 T17 B16 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード アカマタ,三月三日,浜下り,木の精,ジャシカ,銛の柄
梗概(こうがい) アカマタが男に化けて女をだますので三月三日に浜下りをするという話がある。昔は木の精たちもみんな浜下りしていたが、ジャシカという木の精だけが残っていた。ジャシカの木は非常に堅くて強く、それで銛の柄を作っていたので、浜へ下りるとまた切り倒されると思い、ジャシカの木だけは残っていた。「年(とぅし)寄(ゆ)いしまち。曲(ま)がたがやこーぐ ゆし竹(だち)や捨(し)てぃてぃ、ざゃしち取(とぅ)らな」意味は、年をとり腰も曲がってしまった。竹の枝は捨ててざゃしち取ろう。
全体の記録時間数 1:37
物語の時間数 1:23
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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