民俗 婚姻 ミームクいじめ(共通語)

概要

ミームクいじめというのがある。結婚式当日の昼、嫁の家に婿を呼ぶ。嫁方の家のカマドの前で、その青年四人でアジンという米をつつくのに使う棒を二本担いで、その上に婿を乗せて揺らす。これは簡単には乗れない。できないことをやらして苛める。水につけたお香を渡してこれに火をつけてアジンのうえで拝めという。また、ご馳走を出す時は茶碗にちょっとだけご飯をおき、側に芭蕉の芋を炊かずに置いておく。そして芭蕉の葉の太い部分で作った長くて太い大きなお箸を渡して、これで食べろという。これは儀式である。頭のいい人はそれらの要求をうまくかわす。

再生時間:5:49

民話詳細DATA

レコード番号 47O380389
CD番号 47O38C019
決定題名 民俗 婚姻 ミームクいじめ(共通語)
話者がつけた題名
話者名 崎山喜順 瑞慶山良二
話者名かな さきやまきじゅん ずけやまりょうじ
生年月日 19090202 19130805
性別 男 男
出身地 沖縄県国頭郡大宜味村字宮城 沖縄県国頭郡大宜味村字押川  
記録日 19790803
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 東村字有銘 T14 A15 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 80
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード ミームクいじめ,結婚式,嫁,婿,カマ,アジン,苛める,お香,ご馳走,芭蕉,お箸,儀式
梗概(こうがい) ミームクいじめというのがある。結婚式当日の昼、嫁の家に婿を呼ぶ。嫁方の家のカマドの前で、その青年四人でアジンという米をつつくのに使う棒を二本担いで、その上に婿を乗せて揺らす。これは簡単には乗れない。できないことをやらして苛める。水につけたお香を渡してこれに火をつけてアジンのうえで拝めという。また、ご馳走を出す時は茶碗にちょっとだけご飯をおき、側に芭蕉の芋を炊かずに置いておく。そして芭蕉の葉の太い部分で作った長くて太い大きなお箸を渡して、これで食べろという。これは儀式である。頭のいい人はそれらの要求をうまくかわす。
全体の記録時間数 5:49
物語の時間数 5:49
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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