民俗 産育 ナージキー(共通語)

概要

ナージキーは生後三日以内の吉日に行なう。その三日のうちに吉日がなければマンサンまでの吉日までに行なう。昔はわらび名というのがあった。両親か祖父母がわらび名を決める。先祖で例えば長生きした人がいれば、その人の名を取るとか縁起をかついでつけた。ナージキーの儀式にミージョーキというのがあった。力強い健康な子供になるようにという意味で大きなミージョーキを棒切れで支えておいて、その上にクワを置きクワの上に一回で掘り起こしたチカラ草を置く。ミージョーキの前にゴザを敷き、その上に子供を寝かせて芭蕉の着物を着せる。子供のまわりに川から捕ってきたカニを歩かせる。カニの数は何匹でもいい。その側に拝みをする人がいて、その人は女の人の袴を頭にかぶり上方を絞って頭にジーファーを挿している。その人が弓を三回ミージョーキに射る。その弓は家の茅葺の中に挿しておく。拝みをする人は誰でもよい。その周りに家族のものが座っている。

再生時間:7:02

民話詳細DATA

レコード番号 47O380383
CD番号 47O38C019
決定題名 民俗 産育 ナージキー(共通語)
話者がつけた題名
話者名 崎山喜順 瑞慶山良二
話者名かな さきやまきじゅん ずけやまりょうじ
生年月日 19090202 19130805
性別 男 男
出身地 沖縄県国頭郡大宜味村字宮城 沖縄県国頭郡大宜味村字押川  
記録日 19790803
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 東村字有銘 T14 A09 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 80
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード ナージキー,吉日,マンサン,わらび名,縁起,ミージョーキ,子供,健康,クワ,チカラ草,芭蕉の着物,カニ,拝み,袴,ジーファー,弓,茅葺っている。
梗概(こうがい) ナージキーは生後三日以内の吉日に行なう。その三日のうちに吉日がなければマンサンまでの吉日までに行なう。昔はわらび名というのがあった。両親か祖父母がわらび名を決める。先祖で例えば長生きした人がいれば、その人の名を取るとか縁起をかついでつけた。ナージキーの儀式にミージョーキというのがあった。力強い健康な子供になるようにという意味で大きなミージョーキを棒切れで支えておいて、その上にクワを置きクワの上に一回で掘り起こしたチカラ草を置く。ミージョーキの前にゴザを敷き、その上に子供を寝かせて芭蕉の着物を着せる。子供のまわりに川から捕ってきたカニを歩かせる。カニの数は何匹でもいい。その側に拝みをする人がいて、その人は女の人の袴を頭にかぶり上方を絞って頭にジーファーを挿している。その人が弓を三回ミージョーキに射る。その弓は家の茅葺の中に挿しておく。拝みをする人は誰でもよい。その周りに家族のものが座っている。
全体の記録時間数 7:02
物語の時間数 7:02
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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