キジムナーを見た話(方言)

概要

伊平屋出身の人と二人で紡績として働いていた。着物をはたきながら蚕を取っていると、高窓から一メートルぐらいの太目のものが入って来るのを見て、「何かが入ってきたよ」と電気を消すと、部屋長の足を踏んだので、部屋長は目を覚まし「誰が電気を消したのか」と言った。部屋長に何かが入ってきましたと言うと、それはいなくなった。また、電気をつけると桃があった。桃の木の下にいるのを知らせたのか、見えない人もいて恐ろしかった。キジムナーは赤髪であらい髪のような縮れ毛、顔が丸くて太って見えた。

再生時間:1:48

民話詳細DATA

レコード番号 47O380334
CD番号 47O38C017
決定題名 キジムナーを見た話(方言)
話者がつけた題名
話者名 城間ウシ
話者名かな しろまうし
生年月日 19121112
性別
出身地 沖縄県国頭郡東村字有銘
記録日 19790803
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 東村字有銘 T12 A06
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 90
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 伊平屋,紡績,蚕,高窓,電気,部屋長,桃,キジムナー,赤髪,縮れ毛
梗概(こうがい) 伊平屋出身の人と二人で紡績として働いていた。着物をはたきながら蚕を取っていると、高窓から一メートルぐらいの太目のものが入って来るのを見て、「何かが入ってきたよ」と電気を消すと、部屋長の足を踏んだので、部屋長は目を覚まし「誰が電気を消したのか」と言った。部屋長に何かが入ってきましたと言うと、それはいなくなった。また、電気をつけると桃があった。桃の木の下にいるのを知らせたのか、見えない人もいて恐ろしかった。キジムナーは赤髪であらい髪のような縮れ毛、顔が丸くて太って見えた。
全体の記録時間数 2:21
物語の時間数 1:48
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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