産神問答 炭焼き長者型(方言)

概要

二人の漁師がいた。二人の妻は妊娠していた。二人の漁師は海辺で夢を見る。「私の妻は女の子を産むが、日に一升の塩を食べるという夢を見た」と言う。もう一人の漁師は「私の妻は男の子を産む。ユイミージョーキを作って物を食べるという夢を見た」と言う二人を夫婦にしようということになり、子どもたちは成長して夫婦になる。夫婦は金持ちになったが、夫のほうには福はなく、妻の福に助けられていた。ところが夫は妻を荒いといって家から追い出す。妻は子どもを宿していた。妻は足の向くまま歩いていくと炭焼きクラーの家につく。その石垣には黄金が埋まっている。その家に宿を貸してくれと言うと、汚い家だから断られる。それでも妻は頼みこみ、夫婦になる。この家は金持ちになる。石垣に埋まっていた黄金を金にかえて金持ちになる。ある日、この妻を追い出した元の夫がみすぼらしい姿でミジョーキを売りに来る。子供は大きくなって応対する。そこに前の妻が現れる。夫は恥ずかしくなって舌を咬んで死ぬ。

再生時間:3:41

民話詳細DATA

レコード番号 47O380132
CD番号 47O38C006
決定題名 産神問答 炭焼き長者型(方言)
話者がつけた題名
話者名 比嘉ナヘ
話者名かな ひがなへ
生年月日 18971127
性別
出身地 沖縄県国頭郡東村字宮城魚泊
記録日 19790802
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 東村字宮城魚泊 T04 A10 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情 目上の従兄弟から聞いた
文字化資料
キーワード 漁師,妻,妊娠,夢,一升,塩,ユイミージョーキ,夫婦,金持ち,福,炭焼きクラー,石垣,黄金
梗概(こうがい) 二人の漁師がいた。二人の妻は妊娠していた。二人の漁師は海辺で夢を見る。「私の妻は女の子を産むが、日に一升の塩を食べるという夢を見た」と言う。もう一人の漁師は「私の妻は男の子を産む。ユイミージョーキを作って物を食べるという夢を見た」と言う二人を夫婦にしようということになり、子どもたちは成長して夫婦になる。夫婦は金持ちになったが、夫のほうには福はなく、妻の福に助けられていた。ところが夫は妻を荒いといって家から追い出す。妻は子どもを宿していた。妻は足の向くまま歩いていくと炭焼きクラーの家につく。その石垣には黄金が埋まっている。その家に宿を貸してくれと言うと、汚い家だから断られる。それでも妻は頼みこみ、夫婦になる。この家は金持ちになる。石垣に埋まっていた黄金を金にかえて金持ちになる。ある日、この妻を追い出した元の夫がみすぼらしい姿でミジョーキを売りに来る。子供は大きくなって応対する。そこに前の妻が現れる。夫は恥ずかしくなって舌を咬んで死ぬ。
全体の記録時間数 4:17
物語の時間数 3:41
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP