民俗 着物について(方言混じり)

概要

おばあさんたちは幼い頃からクーシーカーシーを着ていた。これはつぎはぎをあてた着物で元の形がわからなくなっていた。だいたい着物はニ三枚持っていて、普段着、仕事着、よそ行き(ウヮージ)の種類があった。仕事着も普段着も襟はあったが、ンニ(着物のおくみ)は短かった。しかし、よそ行きの着物にはンニは裾のほうまでつけていた。仕事着は膝上で、横のほうは縫わないで動きやすいようにしていた。これらの着物は母親達が地機で織った。ニ三枚しか着物がないので濡れたら乾かしてすぐにきるので、長雨が降ると非常に困った。洋服が入ってきたのは戦後のこと。アイロンなどはないので着物は手で伸ばした。

再生時間:3:43

民話詳細DATA

レコード番号 47O380128
CD番号 47O38C006
決定題名 民俗 着物について(方言混じり)
話者がつけた題名
話者名 屋比久ウシ 玉村カナ 稲福ナベ 比嘉ナへ 玉那覇カメ
話者名かな やびくうし たまむらかな いなふくなべ ひがなへ たまなはかな
生年月日 19000319 18970515 18980201 18981127
性別
出身地 沖縄県国頭郡東村字高江 沖縄県国頭郡大宜味村字田嘉里 沖縄県国頭郡東村字宮城魚泊
記録日 19790802
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 東村字宮城魚泊 T04 A06 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 90
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード クーシーカーシー,着物,ウヮージ,ンニ,おくみ,地機
梗概(こうがい) おばあさんたちは幼い頃からクーシーカーシーを着ていた。これはつぎはぎをあてた着物で元の形がわからなくなっていた。だいたい着物はニ三枚持っていて、普段着、仕事着、よそ行き(ウヮージ)の種類があった。仕事着も普段着も襟はあったが、ンニ(着物のおくみ)は短かった。しかし、よそ行きの着物にはンニは裾のほうまでつけていた。仕事着は膝上で、横のほうは縫わないで動きやすいようにしていた。これらの着物は母親達が地機で織った。ニ三枚しか着物がないので濡れたら乾かしてすぐにきるので、長雨が降ると非常に困った。洋服が入ってきたのは戦後のこと。アイロンなどはないので着物は手で伸ばした。
全体の記録時間数 4:00
物語の時間数 3:43
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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