雨蛙不孝(方言)

概要

母親が潮を汲んで来いと言うと水を汲んできて、水を汲んで来いと言うと潮を汲んでくるものがいた。死期が近づいた親は、また言うことを聞かないだろうと思い、私が死んだら川のそばに葬りなさいと遺言に書く。そう書けば、きっと丘(アギ)に葬ると考えた。しかし最後は親孝行をしようと思い、親の言うとおりに川のそばに葬った。だから雨が降りそうになると、お母さんはどうするかねーと鳴いている。

再生時間:1:20

民話詳細DATA

レコード番号 47O380123
CD番号 47O38C006
決定題名 雨蛙不孝(方言)
話者がつけた題名 雨がく不孝
話者名 屋比久ウシ
話者名かな やびくうし
生年月日 19000319
性別
出身地 沖縄県国頭郡東村字高江
記録日 19790802
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 東村字宮城魚泊 T04 A01 
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 11
発句(ほっく)
伝承事情 夫の祖母から聞いた。
文字化資料
キーワード 母親,潮,水,川,遺言,丘,アギ,雨
梗概(こうがい) 母親が潮を汲んで来いと言うと水を汲んできて、水を汲んで来いと言うと潮を汲んでくるものがいた。死期が近づいた親は、また言うことを聞かないだろうと思い、私が死んだら川のそばに葬りなさいと遺言に書く。そう書けば、きっと丘(アギ)に葬ると考えた。しかし最後は親孝行をしようと思い、親の言うとおりに川のそばに葬った。だから雨が降りそうになると、お母さんはどうするかねーと鳴いている。
全体の記録時間数 2:47
物語の時間数 1:20
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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