ウナギの話(シマグチ)

概要

とうきび(とぅぬちん)を作っていると毎夜何物かに食われている。ある男が不思議に思い、夜中見張っていると二匹の大ウナギが出現した。二匹のウナギの会話が聞こえてくる。「君はシヂャ(人間)の物を食べているがお前は人間に殺されて食われてしまうぞ」と一匹のウナギが言うと「人間が私を食えるもんか」ともう一匹が答える。また「人間がハンドーガーミを割ってそれと一緒に煮ると君はどうすることもできない」と言い合いながらニ匹がいがみ合っている。そこへ男が飛び出してウナギを切り殺す。ウナギが「お前はオレを食えるか」と言うと男は「君は私がカーミに入れて煮るとどうにもできないだろう」と言った。それからとうきびは食われなくなったという。

再生時間:2:51

民話詳細DATA

レコード番号 47O383068
CD番号 47O38C158
決定題名 ウナギの話(シマグチ)
話者がつけた題名
話者名 石川ツル
話者名かな いしかわつる
生年月日 18920303
性別
出身地 不明
記録日 19740803
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 国頭郡大宜味村  T29 B13 東村宮城
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード とうきび,とぅぬちん,大ウナギ,会話,シヂャ,人間,ハンドーガーミ,カーミ
梗概(こうがい) とうきび(とぅぬちん)を作っていると毎夜何物かに食われている。ある男が不思議に思い、夜中見張っていると二匹の大ウナギが出現した。二匹のウナギの会話が聞こえてくる。「君はシヂャ(人間)の物を食べているがお前は人間に殺されて食われてしまうぞ」と一匹のウナギが言うと「人間が私を食えるもんか」ともう一匹が答える。また「人間がハンドーガーミを割ってそれと一緒に煮ると君はどうすることもできない」と言い合いながらニ匹がいがみ合っている。そこへ男が飛び出してウナギを切り殺す。ウナギが「お前はオレを食えるか」と言うと男は「君は私がカーミに入れて煮るとどうにもできないだろう」と言った。それからとうきびは食われなくなったという。
全体の記録時間数 3:03
物語の時間数 2:51
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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