
本妻と二号との知恵較べちゅうかな、まあ知恵較べみたいなものだね、それをさせたと。サトウキビを渡しておいて、「これでね、私らのご飯、御汁ね、煮て食べさせろ。」と言ったらね、二号はね、すぐ生のサトウキビを使ったって、これはできるはずがないからね、他からいろんなものを持ってきてからやろうとするが、いくらやってもサトウキビをそのままにしていたら、火がつくはずがないでしょう。二号はね、炊けなかったというようなことです。そしたら、また本妻はですね、もちろんサトウキビちゅうのは、汁がいっぱいだから片すみに行っとってね、いっしょうけんめいそのサトウキビを食べて、しっかり汁を絞っておいて、もうそれでやってるわけで、やっぱ本妻はりっぱにね、おつゆを炊いてあげた。
| レコード番号 | 47O220777 |
|---|---|
| CD番号 | 47O22C035 |
| 決定題名 | 煮炊き較べ(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 本妻と二号の知恵較べ |
| 話者名 | 松本正夫 |
| 話者名かな | まつもとまさお |
| 生年月日 | 19201028 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県大宜味村田港 |
| 記録日 | 19830331 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 大宜味村田港T30A17 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 『おおぎみの昔話』(平成10年3月31日 大宜味村教育委員会発行)P48 |
| キーワード | 本妻,二号,知恵較べ,サトウキビ, |
| 梗概(こうがい) | 本妻と二号との知恵較べちゅうかな、まあ知恵較べみたいなものだね、それをさせたと。サトウキビを渡しておいて、「これでね、私らのご飯、御汁ね、煮て食べさせろ。」と言ったらね、二号はね、すぐ生のサトウキビを使ったって、これはできるはずがないからね、他からいろんなものを持ってきてからやろうとするが、いくらやってもサトウキビをそのままにしていたら、火がつくはずがないでしょう。二号はね、炊けなかったというようなことです。そしたら、また本妻はですね、もちろんサトウキビちゅうのは、汁がいっぱいだから片すみに行っとってね、いっしょうけんめいそのサトウキビを食べて、しっかり汁を絞っておいて、もうそれでやってるわけで、やっぱ本妻はりっぱにね、おつゆを炊いてあげた。 |
| 全体の記録時間数 | 1:36 |
| 物語の時間数 | 1:30 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◯ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |