亀の首(共通語)

概要

本妻と二号の女がいて、それが、あんまり喧嘩しよるもんだからね、今度は自分で仕組んでおるわけだよ。ひとつは山からね、あの山亀のね、首を切ってから持ってきてるわけだよね。そしたら、この家でね、あんまり二号と本妻が喧嘩するもんだから、「ま、これがあるからね、お前達は喧嘩するんであろうから、も
う切って捨てよう。」ちゅうことで、切ったふりをしてね、そこに亀の首を捨てたらしいんだよ。そしたら、本妻はね、この肩をこうして、「気分はどうですか、こうなったら大変ですが。」ということでね、とても心配しとったそうですよ。そしたら、この二号女は、庭に投げた亀の首を握って、「頭もあった。鼻もあった。目もあった。」してからね、立っておってから言っておったという笑い話もあるんですがね。

再生時間:1:05

民話詳細DATA

レコード番号 47O220776
CD番号 47O22C035
決定題名 亀の首(共通語)
話者がつけた題名 亀の首
話者名 松本正夫
話者名かな まつもとまさお
生年月日 19201028
性別
出身地 沖縄県大宜味村田港
記録日 19830331
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村田港T30A16
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 15
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 『おおぎみの昔話』(平成10年3月31日 大宜味村教育委員会発行)P268    
キーワード 本妻,二号,喧嘩,山亀の首,
梗概(こうがい) 本妻と二号の女がいて、それが、あんまり喧嘩しよるもんだからね、今度は自分で仕組んでおるわけだよ。ひとつは山からね、あの山亀のね、首を切ってから持ってきてるわけだよね。そしたら、この家でね、あんまり二号と本妻が喧嘩するもんだから、「ま、これがあるからね、お前達は喧嘩するんであろうから、も う切って捨てよう。」ちゅうことで、切ったふりをしてね、そこに亀の首を捨てたらしいんだよ。そしたら、本妻はね、この肩をこうして、「気分はどうですか、こうなったら大変ですが。」ということでね、とても心配しとったそうですよ。そしたら、この二号女は、庭に投げた亀の首を握って、「頭もあった。鼻もあった。目もあった。」してからね、立っておってから言っておったという笑い話もあるんですがね。
全体の記録時間数 1:11
物語の時間数 1:05
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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