サメに助けられた人(シマグチ)

概要

命を助けて‥‥、舟が難破してしまい沈んでしまいはしないか。もうこれまでの命だなーと心配していたら、急に上に持ち上げられて、みると、サバ(鮫)がもちあげていた。サバに助けられて命びろいをしたそうです。命を助けてくれた恩義があるのでサバ肉は一切も食べてはいけない。子孫までも、このサバ肉は食べてはいけないと遺言したそうです。遺言だといって絶対に食べなかったそうです。「どこの人でしたでしょうね。」「それは今帰仁の人であったように思う。」けれども首里、那覇に住んでおられたが、それでもサバ肉は一切も食べないといっていました。親からの遺言だそうです。助けられているのですから、助神は食べてはいけないといって、子孫にもサバ肉は食べません。何んで食べないかということは、遺言ですから、遺言は忘れてはならないからでしょうね。


再生時間:1:15

民話詳細DATA

レコード番号 47O220715
CD番号 47O22C032
決定題名 サメに助けられた人(シマグチ)
話者がつけた題名 サメに助けられた人
話者名 松本マツ
話者名かな まつもとまつ
生年月日 18920212
性別
出身地 沖縄県大宜味村田港
記録日 19830305
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村田港T27B05
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 難破,サバ(鮫),助けられる,サバ肉,食べてはいけない,遺言
梗概(こうがい) 命を助けて‥‥、舟が難破してしまい沈んでしまいはしないか。もうこれまでの命だなーと心配していたら、急に上に持ち上げられて、みると、サバ(鮫)がもちあげていた。サバに助けられて命びろいをしたそうです。命を助けてくれた恩義があるのでサバ肉は一切も食べてはいけない。子孫までも、このサバ肉は食べてはいけないと遺言したそうです。遺言だといって絶対に食べなかったそうです。「どこの人でしたでしょうね。」「それは今帰仁の人であったように思う。」けれども首里、那覇に住んでおられたが、それでもサバ肉は一切も食べないといっていました。親からの遺言だそうです。助けられているのですから、助神は食べてはいけないといって、子孫にもサバ肉は食べません。何んで食べないかということは、遺言ですから、遺言は忘れてはならないからでしょうね。
全体の記録時間数 1:21
物語の時間数 1:15
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP