海神祭の始まり(共通語)

概要

塩屋湾にですね、悪神が出たというんですよ。そしたら毎年若い女の子を一人ずつ箱に詰めて悪神に捧げなければいけなかったという。そこに、一人の武勇の達者な者が出てきてですね、「それを退治しなければいけない」ということで、その棺に入ってですね、それで流したわけですよ。そしたらその悪神はこれもまた例年通りの若い女の子だと思って、その箱を開けると同時にその男の人が立ち上がって一刀のもとにその悪神を切り殺してしまったというんですよ。だからその祟りが出たもんだから、悪神の霊のお払いのために海人祭(うんがみ)が始まったと言うようなことですね。

再生時間:1:15

民話詳細DATA

レコード番号 47O220680
CD番号 47O22C031
決定題名 海神祭の始まり(共通語)
話者がつけた題名 海神祭の始まり
話者名 松本正夫
話者名かな まつもとまさお
生年月日 19201028
性別
出身地 沖縄県大宜味村田港
記録日 19830305
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村田港T26A15
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情 「国頭村史」より
文字化資料
キーワード 塩屋湾,悪神,若い女の子,一人,箱に詰め,武勇,退治,棺,一刀,祟り,海人祭
梗概(こうがい) 塩屋湾にですね、悪神が出たというんですよ。そしたら毎年若い女の子を一人ずつ箱に詰めて悪神に捧げなければいけなかったという。そこに、一人の武勇の達者な者が出てきてですね、「それを退治しなければいけない」ということで、その棺に入ってですね、それで流したわけですよ。そしたらその悪神はこれもまた例年通りの若い女の子だと思って、その箱を開けると同時にその男の人が立ち上がって一刀のもとにその悪神を切り殺してしまったというんですよ。だからその祟りが出たもんだから、悪神の霊のお払いのために海人祭(うんがみ)が始まったと言うようなことですね。
全体の記録時間数 1:22
物語の時間数 1:15
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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