
それから、モーイ親方の嫁さんになってくれと相談したら、「いいえ、こんな変な人なのに」と言って断られたわけ。断られたのでね、さあ、このモーイ親方は知恵を出して、この女が出入りする門の石垣の上で待ち伏せてね、鉤を捜してきて、この女が通るとき、女は髪の毛を結っているでしょ。その鉤でね、その髪を引っ掛けてね、もうほどけないわけさ。もがいても。「掛けられたものが外せるか、外せるか」と言ってね。そうやって、ついには嫁になったという話。
| レコード番号 | 47O220639 |
|---|---|
| CD番号 | 47O22C029 |
| 決定題名 | モーイ親方 嫁とり(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | モーイ親方 嫁とり |
| 話者名 | 宮城長栄 |
| 話者名かな | みやぎちょうえい |
| 生年月日 | 18940713 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県大宜味村屋古 |
| 記録日 | 19830305 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 大宜味村屋古T25B01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 13 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 『おおぎみの昔話』(平成10年3月31日 大宜味村教育委員会発行)P201 |
| キーワード | モーイ親方,嫁,門,石垣の上,待ち伏せ,鉤,髪,引っ掛け, |
| 梗概(こうがい) | それから、モーイ親方の嫁さんになってくれと相談したら、「いいえ、こんな変な人なのに」と言って断られたわけ。断られたのでね、さあ、このモーイ親方は知恵を出して、この女が出入りする門の石垣の上で待ち伏せてね、鉤を捜してきて、この女が通るとき、女は髪の毛を結っているでしょ。その鉤でね、その髪を引っ掛けてね、もうほどけないわけさ。もがいても。「掛けられたものが外せるか、外せるか」と言ってね。そうやって、ついには嫁になったという話。 |
| 全体の記録時間数 | 1:08 |
| 物語の時間数 | 0:58 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◯ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |