
昔はモーアシビというのがあって、モーアシビ仲間といってあったけど、そのモーアシビの途中に、とてもきれいな女が飛び入りで来てね、その女の囃子は、「シシーグーグー、シシーグーグー。」と言ったらし
い。ある男が、「これは不思議な人だ。後をつけてみなくては。」と言って、そのモーアシビモーの中から出て、その女の後を追って行って見たらしいんだね。そしたらその女はフール〔豚便所〕に飛びこんだんだよ。飛びこんだら、それはそこの家の古い、もうたいへん長く飼われている親豚だったんだって。それが美女に化けて、遊びの中に飛び入りでやってきたという話だよ。
| レコード番号 | 47O220624 |
|---|---|
| CD番号 | 47O22C028 |
| 決定題名 | 豚化け美女(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 豚化け美女 |
| 話者名 | 宮城長栄 |
| 話者名かな | みやぎちょうえい |
| 生年月日 | 18940713 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県大宜味村屋古 |
| 記録日 | 19830305 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 大宜味村屋古T25A03 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12,20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | お年寄りから |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | モーアシビ,仲間,きれいな女,囃子,男,後を追う,フール〔豚便所〕,長く飼われ,親豚,美女に化け, |
| 梗概(こうがい) | 昔はモーアシビというのがあって、モーアシビ仲間といってあったけど、そのモーアシビの途中に、とてもきれいな女が飛び入りで来てね、その女の囃子は、「シシーグーグー、シシーグーグー。」と言ったらし い。ある男が、「これは不思議な人だ。後をつけてみなくては。」と言って、そのモーアシビモーの中から出て、その女の後を追って行って見たらしいんだね。そしたらその女はフール〔豚便所〕に飛びこんだんだよ。飛びこんだら、それはそこの家の古い、もうたいへん長く飼われている親豚だったんだって。それが美女に化けて、遊びの中に飛び入りでやってきたという話だよ。 |
| 全体の記録時間数 | 1:08 |
| 物語の時間数 | 1:00 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◯ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |