仲順大主の財産譲り(共通語)

概要

仲順大主が年寄って、「物が食べられなくなって生きること出来ない。あなたは大切な子供を捨てて乳を飲ませ」と言った。長男は、「自分の大切な子だから、どんなに頼まれても、子供を捨てて親に乳をあげることは出来ない」と言って断る。次男もその通り断った。三男は、親の言うのよく聞いて、「親のためであれば、自分の大切な子でも捨てて、乳を親にあげる」と言った。親が、「貴方達がそうするなら、その子供を、三本小松の林の中に掘って埋めなさい」と言った。鍬で掘って埋める時に、そこから黄金が出た。それから、三男は親を救うために黄金も出たから嬉しくなって、子供も殺さずにすんだという話。

再生時間:1:33

民話詳細DATA

レコード番号 47O220509
CD番号 47O22C024
決定題名 仲順大主の財産譲り(共通語)
話者がつけた題名 子供の肝 仲順流り
話者名 崎山喜永
話者名かな さきやまきえい
生年月日 19011224
性別
出身地 沖縄県大宜味村宮城
記録日 19830304
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村宮城T21A07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 『おおぎみの昔話』(平成10年3月31日 大宜味村教育委員会発行)P117    
キーワード 仲順大主,子供を捨て,乳,長男,次男,三男,三本小松,鍬で掘る,黄金
梗概(こうがい) 仲順大主が年寄って、「物が食べられなくなって生きること出来ない。あなたは大切な子供を捨てて乳を飲ませ」と言った。長男は、「自分の大切な子だから、どんなに頼まれても、子供を捨てて親に乳をあげることは出来ない」と言って断る。次男もその通り断った。三男は、親の言うのよく聞いて、「親のためであれば、自分の大切な子でも捨てて、乳を親にあげる」と言った。親が、「貴方達がそうするなら、その子供を、三本小松の林の中に掘って埋めなさい」と言った。鍬で掘って埋める時に、そこから黄金が出た。それから、三男は親を救うために黄金も出たから嬉しくなって、子供も殺さずにすんだという話。
全体の記録時間数 1:40
物語の時間数 1:33
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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