シッキーにもたれた話(シマグチ)

概要

私がまだ生まれてない頃の話。私より2つ年上の人が5つくらいになる姉さんにおんぶされて、親戚の家に遊びに行く途中、おしっこがしたくなったので、赤ん坊を降ろした。その間に赤ん坊はシッキーにもたれていなくなってしまった。シッキーというよりもブナガヤーであったと思う。その子は、村中くまなくさがしても見つからない。隣のおばあさんが、ソテツの葉を取りに畑に行くと、赤ん坊はうんこをして、畑の段の崖にいた。「こんなところにいたのか」といって、連れ帰ったが、その子はシッキーというあだ名がついて、ずっとそう呼ばれるようになった。現在もその人は元気である。未年生まれの人だから、今77歳。饒波の人であるが、今、那覇の前島に住んでいる。ワラビナーがハナとおっしゃる方で、「シッキーハナ」と呼ばれた。

再生時間:2:23

民話詳細DATA

レコード番号 47O220495
CD番号 47O22C023
決定題名 シッキーにもたれた話(シマグチ)
話者がつけた題名 シッキーにもたれた話
話者名 前田マツエ
話者名かな まえだまつえ
生年月日 19091132
性別
出身地 沖縄県大宜味村饒波
記録日 19830304
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村饒波T20B09
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 30
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 姉さん,おんぶ,親戚の家,途中,赤ん坊,シッキーにもたれていなくなった,ブナガヤー,見つからない,隣のおばあさん,ソテツの葉,畑,うんこ,崖,連れ帰った,あだ名,
梗概(こうがい) 私がまだ生まれてない頃の話。私より2つ年上の人が5つくらいになる姉さんにおんぶされて、親戚の家に遊びに行く途中、おしっこがしたくなったので、赤ん坊を降ろした。その間に赤ん坊はシッキーにもたれていなくなってしまった。シッキーというよりもブナガヤーであったと思う。その子は、村中くまなくさがしても見つからない。隣のおばあさんが、ソテツの葉を取りに畑に行くと、赤ん坊はうんこをして、畑の段の崖にいた。「こんなところにいたのか」といって、連れ帰ったが、その子はシッキーというあだ名がついて、ずっとそう呼ばれるようになった。現在もその人は元気である。未年生まれの人だから、今77歳。饒波の人であるが、今、那覇の前島に住んでいる。ワラビナーがハナとおっしゃる方で、「シッキーハナ」と呼ばれた。
全体の記録時間数 2:39
物語の時間数 2:23
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

トップに戻る

TOP