兄弟の仲直り 鰻(共通語)

概要

仲の悪い兄弟がいて、兄さんは意地悪、弟は性格がいい。畑の物が食い荒らされて、「もう、犯人捕まえないといけない」と、上の兄さんが意地もあるし、横暴な性格だから、つきとめて殺してしまったのよね。血がついているから人間と思ってね。部落の人に呼びかけても、誰も手助けしてくれなくて、仕方なく普段いじめている弟に相談したら、やはり、血を分けた兄弟だから、行ってみたら、それは人間ではなくて鰻だった。鰻は大きくなると、陸の物を食べるそうな。それで、部落中に御馳走したって。

再生時間:2:32

民話詳細DATA

レコード番号 47O220481
CD番号 47O22C023
決定題名 兄弟の仲直り 鰻(共通語)
話者がつけた題名 兄弟の仲直り 鰻
話者名 新城ツル
話者名かな しんじょうつる
生年月日 19211215
性別
出身地 沖縄県大宜味村饒波
記録日 19830304
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村饒波T20A07
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく) これ、学校の先生からね
伝承事情 小学校の先生(平良センコウさん、彫刻家)
文字化資料 『おおぎみの昔話』(平成10年3月31日 大宜味村教育委員会発行)P114    
キーワード 仲の悪い兄弟,兄さんは意地悪,弟は性格がいい,畑の物,食い荒らされ,犯人,殺した,人間と思って,部落の人,手助け,弟に相談,鰻,御馳走した
梗概(こうがい) 仲の悪い兄弟がいて、兄さんは意地悪、弟は性格がいい。畑の物が食い荒らされて、「もう、犯人捕まえないといけない」と、上の兄さんが意地もあるし、横暴な性格だから、つきとめて殺してしまったのよね。血がついているから人間と思ってね。部落の人に呼びかけても、誰も手助けしてくれなくて、仕方なく普段いじめている弟に相談したら、やはり、血を分けた兄弟だから、行ってみたら、それは人間ではなくて鰻だった。鰻は大きくなると、陸の物を食べるそうな。それで、部落中に御馳走したって。
全体の記録時間数 1:34
物語の時間数 2:32
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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