尚円王 逆田 奥間カンジャー(共通語)

概要

舜天王(尚円王と言い間違えている)は男前だから、伊平屋島の女連中が信用して、あれの田んぼは山の上でも水が毎日あるわけ。なぜかといえば、村の女童達、女連中が、毎晩、水を担いで来て舜天王の田んぼに入れていたわけ。そうすると、部落民は、「これをおいていら大変だ。女はみんな、これに取られて、われわれが困る」と言うて、追放するわけ。舜天王の青年時代の話さ。そうして、奥間に逃げてくるわけ。殺すために追手が来るが、奥間カンジャーが隠すわけ。隠れておいて、それから、舜天王は、首里に上っていって、首里で子分として使われるわけ。使われていて、いよいよ青年なったら、あれが沖縄統一する。それから、恩返しいうて、奥間ハンジャーに、いい職つかして、裕福に暮らさせたという話。

再生時間:1:26

民話詳細DATA

レコード番号 47O220449
CD番号 47O22C021
決定題名 尚円王 逆田 奥間カンジャー(共通語)
話者がつけた題名 尚円王 逆田 奥間カンジャー
話者名 前田仲建
話者名かな まえだちゅうけん
生年月日 19111101
性別
出身地 沖縄県大宜味村饒波
記録日 19830304
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村饒波T19BO3
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 舜天王,尚円王,男前,伊平屋島,女連中,田んぼ,水,追放,青年時代,奥間に逃げる,追手が来る,奥間カンジャー,隠す,首里に上る,沖縄統一,恩返し,裕福
梗概(こうがい) 舜天王(尚円王と言い間違えている)は男前だから、伊平屋島の女連中が信用して、あれの田んぼは山の上でも水が毎日あるわけ。なぜかといえば、村の女童達、女連中が、毎晩、水を担いで来て舜天王の田んぼに入れていたわけ。そうすると、部落民は、「これをおいていら大変だ。女はみんな、これに取られて、われわれが困る」と言うて、追放するわけ。舜天王の青年時代の話さ。そうして、奥間に逃げてくるわけ。殺すために追手が来るが、奥間カンジャーが隠すわけ。隠れておいて、それから、舜天王は、首里に上っていって、首里で子分として使われるわけ。使われていて、いよいよ青年なったら、あれが沖縄統一する。それから、恩返しいうて、奥間ハンジャーに、いい職つかして、裕福に暮らさせたという話。
全体の記録時間数 1:37
物語の時間数 1:26
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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