キジムナーの材木運び 蛸(シマグチ混)

概要

六ち又のお爺さんが、山に家の材料取りに行った。山でキジムナーと出会った。キジムナーがお爺さんに、「何処のお爺さんねえ」と話しかけてきた。「田嘉里の六ち又というところよ」と言うと、「この材料全部運んであげようか」と言うから、「そうねえ」と言って、材料を運ばせて夕御飯も食べさせて、「こっちに泊りなさい」と言った。帰ると言って帰ったりして、毎日毎日、お爺さんの家に通って来たもんだから、お爺さんは困ってね、「こんなしてはいかん、これはどうにか縁切らないといかない」と思って、「あんたが一番好きな物は何ねえ」と聞いたら、「私が一番好きなのはティーヤーチャー」と言った。六ち又のお爺さんは、「蛸捕ってからあんたにあげようね」と言って、キジムナーを海に連れて行った。そして、蛸を捕ってキジムナーの体にくっつけたら、一時でこのキジムナーはいなくなって、その時から、六ち又のお爺とキジムナーは縁が切れて、来なくなったって。

再生時間:1:40

民話詳細DATA

レコード番号 47O220399
CD番号 47O22C019
決定題名 キジムナーの材木運び 蛸(シマグチ混)
話者がつけた題名 キジムナーの材木運び 蛸
話者名 奥島ウト
話者名かな おくしまうと
生年月日 18920810
性別
出身地 沖縄県大宜味村大兼久
記録日 19830304
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村大兼久T18A02
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 20
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 六ち又のお爺さん,山,家の材料取り,キジムナーと出会う,田嘉里,材料運ばせ,夕御飯,毎日,通って来た,一番好きな物,ティーヤーチャー,海に連れて行く,蛸を捕る,体にくっつけた,縁が切れた
梗概(こうがい) 六ち又のお爺さんが、山に家の材料取りに行った。山でキジムナーと出会った。キジムナーがお爺さんに、「何処のお爺さんねえ」と話しかけてきた。「田嘉里の六ち又というところよ」と言うと、「この材料全部運んであげようか」と言うから、「そうねえ」と言って、材料を運ばせて夕御飯も食べさせて、「こっちに泊りなさい」と言った。帰ると言って帰ったりして、毎日毎日、お爺さんの家に通って来たもんだから、お爺さんは困ってね、「こんなしてはいかん、これはどうにか縁切らないといかない」と思って、「あんたが一番好きな物は何ねえ」と聞いたら、「私が一番好きなのはティーヤーチャー」と言った。六ち又のお爺さんは、「蛸捕ってからあんたにあげようね」と言って、キジムナーを海に連れて行った。そして、蛸を捕ってキジムナーの体にくっつけたら、一時でこのキジムナーはいなくなって、その時から、六ち又のお爺とキジムナーは縁が切れて、来なくなったって。
全体の記録時間数 1:45
物語の時間数 1:40
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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