クスケー由来(シマグチ)

概要

マジムンが子供が生まれた家の所を通ったのだが、よその人の命を取らないと、後生は通らないという話から、そこの家では、夜になったら亡くなる命を取られるということになったからね、「命を取られたらいけない」と、親達は六日までは子供の命を守るために子供が生まれた家に泊まった。そこの家に泊まって夜通し起きていたって。そこに泊まっていたら、その童がくしゃみをしたって。くしゃみをしたので、「クスケー」と言ったら、そこの家からマジムンは追い出されてしまった。その子供の命を取ることが出来なくて、それで命が助かったという。

再生時間:0:55

民話詳細DATA

レコード番号 47O220371
CD番号 47O22C018
決定題名 クスケー由来(シマグチ)
話者がつけた題名 クスケー由来
話者名 新里カメ
話者名かな しんざとかめ
生年月日 18971212
性別
出身地 沖縄県大宜味村根路銘
記録日 19830304
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村根路銘T16A28
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料 『おおぎみの昔話』(平成10年3月31日 大宜味村教育委員会発行)P187    
キーワード マジムン,子供,人の命を取る,後生は通らない,夜,親達,六日,家に泊まる,夜通し起きていた,くしゃみ,クスケー,助かった
梗概(こうがい) マジムンが子供が生まれた家の所を通ったのだが、よその人の命を取らないと、後生は通らないという話から、そこの家では、夜になったら亡くなる命を取られるということになったからね、「命を取られたらいけない」と、親達は六日までは子供の命を守るために子供が生まれた家に泊まった。そこの家に泊まって夜通し起きていたって。そこに泊まっていたら、その童がくしゃみをしたって。くしゃみをしたので、「クスケー」と言ったら、そこの家からマジムンは追い出されてしまった。その子供の命を取ることが出来なくて、それで命が助かったという。
全体の記録時間数 0:59
物語の時間数 0:55
言語識別 方言
音源の質
テープ番号
予備項目1

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