
御嶽(うたき)の神の玉(たま)ぬ頂(ちぢ)の神は大変美しい人であったそうです。それでこの神様は歌で夫を定めることになり、歌上手の田港主と根路銘主とが勝敗を争った。そしたら田港主は、根路銘主より考えがなかったようで、根路銘主が米ぬかをたくさん入れたインガナズネー(野菜のあえもの)を作って田港主に食べさせたので歌比べに負けたそうです。それで根路銘主は、玉(たま)ぬ頂(ちぢ)の神を妻にめとったようで、これから根路銘村は、三月三日にはインガナズネーを作ったといわれます。
| レコード番号 | 47O220361 |
|---|---|
| CD番号 | 47O22C018 |
| 決定題名 | 3月3日インガナズネー(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 3月3日インガナズネー |
| 話者名 | 新里カメ |
| 話者名かな | しんざとかめ |
| 生年月日 | 18971212 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県大宜味村根路銘 |
| 記録日 | 19830304 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 大宜味村根路銘T16A18 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 20 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 御嶽の神,玉ぬ頂の神,大変美しい人,歌,夫を定める,歌上手,田港主,根路銘主,勝敗,米ぬか,インガナズネー(野菜のあえもの),歌比べ,妻にめとった,三月三日,インガナズネー, |
| 梗概(こうがい) | 御嶽(うたき)の神の玉(たま)ぬ頂(ちぢ)の神は大変美しい人であったそうです。それでこの神様は歌で夫を定めることになり、歌上手の田港主と根路銘主とが勝敗を争った。そしたら田港主は、根路銘主より考えがなかったようで、根路銘主が米ぬかをたくさん入れたインガナズネー(野菜のあえもの)を作って田港主に食べさせたので歌比べに負けたそうです。それで根路銘主は、玉(たま)ぬ頂(ちぢ)の神を妻にめとったようで、これから根路銘村は、三月三日にはインガナズネーを作ったといわれます。 |
| 全体の記録時間数 | 1:10 |
| 物語の時間数 | 1:03 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |