蛇婿入り 苧環型(共通語)

概要

蛇が人間に化けて娘の所にきた。娘は、「きれいな男が来ていた」と、母に言った。母は、「つないでいる苧を男の目につきさしなさい」と教えた。翌日また、その男が来た。家の周りにふく木を植えてあったので、ふく木の葉をしいた所を通るとき、人間ならさらさらさらと音がするが、全然音がしなかった。それで、娘は針を男の目につきさした。すると、男はすぐに消えた。翌日、糸をたどって行くと、宮古のつかさ屋というのがあり、穴がたくさんある所に入っていった。だから、その男が蛇(ハブ)であることを知った。それから、その蛇の子供達で宮古は栄えていった。それから、その片目のハブは神として祭られている。つかさ屋の上に穴がたくさんあり、そこをみんな拝んでいる。

再生時間:2:37

民話詳細DATA

レコード番号 47O220313
CD番号 47O22C015
決定題名 蛇婿入り 苧環型(共通語)
話者がつけた題名 蛇婿入り 苧環型
話者名 平良カナ
話者名かな たいらかな
生年月日 18981215
性別
出身地 沖縄県大宜味村大宜味
記録日 19830304
記録者の所属組織 沖縄口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村大宜味T15A04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 12
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 蛇,人間に化け,娘,男,母,苧環の糸,目につきさし,教えた,翌日,ふく木の葉をしいた所,音がしない,針,男の目につきさす,消えた,宮古,つかさ屋,穴,蛇(ハブ),子供達,栄え,片目のハブ,神,祭られ,
梗概(こうがい) 蛇が人間に化けて娘の所にきた。娘は、「きれいな男が来ていた」と、母に言った。母は、「つないでいる苧を男の目につきさしなさい」と教えた。翌日また、その男が来た。家の周りにふく木を植えてあったので、ふく木の葉をしいた所を通るとき、人間ならさらさらさらと音がするが、全然音がしなかった。それで、娘は針を男の目につきさした。すると、男はすぐに消えた。翌日、糸をたどって行くと、宮古のつかさ屋というのがあり、穴がたくさんある所に入っていった。だから、その男が蛇(ハブ)であることを知った。それから、その蛇の子供達で宮古は栄えていった。それから、その片目のハブは神として祭られている。つかさ屋の上に穴がたくさんあり、そこをみんな拝んでいる。
全体の記録時間数 2:43
物語の時間数 2:37
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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