
昔、ヒーダマが出た。どこかの家で火事がおこると、各家庭、容器に水を入れて門の所に置く。それを火返しという。藁を束ねたものをバケツかなにかの水の入ったものにつっこむ。今でもその習慣が残っている。直径20㎝ぐらいの火玉がガジナという所に入るのを見たので、母に言うと、部落全体に言いまわりあった。ある家で火事をおこすと、女をのぞいた部落の人々が外に出て明かりを消し、「ホーハイ、ホーハイ」と言って、北側の方から部落の各家庭をドラを鳴らしめぐり歩いた。
| レコード番号 | 47O220302 |
|---|---|
| CD番号 | 47O22C015 |
| 決定題名 | 火玉返し(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 火玉返し |
| 話者名 | 親川富二 |
| 話者名かな | おやかわとみじ |
| 生年月日 | 19161110 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県大宜味村白浜 |
| 記録日 | 19830303 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 大宜味村白浜T14A07 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 80 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | ヒーダマ,火事,各家庭,水を門に置く,火返し,藁を水に,習慣,火玉,ガジナ,明かりを消す,ホーハイホーハイ,ドラを鳴らす |
| 梗概(こうがい) | 昔、ヒーダマが出た。どこかの家で火事がおこると、各家庭、容器に水を入れて門の所に置く。それを火返しという。藁を束ねたものをバケツかなにかの水の入ったものにつっこむ。今でもその習慣が残っている。直径20㎝ぐらいの火玉がガジナという所に入るのを見たので、母に言うと、部落全体に言いまわりあった。ある家で火事をおこすと、女をのぞいた部落の人々が外に出て明かりを消し、「ホーハイ、ホーハイ」と言って、北側の方から部落の各家庭をドラを鳴らしめぐり歩いた。 |
| 全体の記録時間数 | 3:29 |
| 物語の時間数 | 3:14 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |