フマダ水の話(共通語)

概要

うちの先祖から先祖代々男主人に受け継がれた水をフマラ水(みじ)って言って拝みます。このグスクの城内、あるいは城外のグスク付近のアダンガー、ムグンガー、ウルンガー、ナーガー、アジガー、ムイトゥガー、ウィグスクの川、それからウマアミシガー、その下に名前はないんですけれども、私たちの先祖だけが拝むような井戸はずっと下に今は井戸の形もなくて、ただ草で覆われて城内にあります。そういう井戸ももう全部拝みます。これをフマラ水(みじ)って言って、昔から拝んだそうですけれども、うちのお祖父さんが亡くなった後は私の息子にいくんじゃないかと思うんです。やはり、この水は私に言わせると先祖がここに住み着いて、いろいろなことに水を使って生活してきたんじゃないかと思うんですよね。それで、部落づくりをした神でもあるし、この謝名城の子孫繁栄させるためにも、この人間の生命の綱である流れるこの水を私たちはずっと拝んできたんじゃないかと思われます。

再生時間:2:53

民話詳細DATA

レコード番号 47O220249
CD番号 47O22C012
決定題名 フマダ水の話(共通語)
話者がつけた題名 フマダ水の話
話者名 大城茂子
話者名かな おおしろしげこ
生年月日 19211219
性別
出身地 沖縄県大宜味村謝名城
記録日 19830303
記録者の所属組織 沖縄県口承文芸学術調査団
元テープ番号 大宜味村謝名城T11A04
元テープ管理者 沖縄伝承話資料センター
分類 30
発句(ほっく)
伝承事情
文字化資料
キーワード 先祖代々,男主人,受け継がれた水,フマラ水(みじ),拝む,グスク,城内,城外,アダンガー,ムグンガー,ウルンガー,ナーガー,アジガー,ムイトゥガー,ウィグスクの川,ウマアミシガー,井戸,お祖父さん,息子,部落づくりをした神,謝名城,子孫繁栄,生命の綱,
梗概(こうがい) うちの先祖から先祖代々男主人に受け継がれた水をフマラ水(みじ)って言って拝みます。このグスクの城内、あるいは城外のグスク付近のアダンガー、ムグンガー、ウルンガー、ナーガー、アジガー、ムイトゥガー、ウィグスクの川、それからウマアミシガー、その下に名前はないんですけれども、私たちの先祖だけが拝むような井戸はずっと下に今は井戸の形もなくて、ただ草で覆われて城内にあります。そういう井戸ももう全部拝みます。これをフマラ水(みじ)って言って、昔から拝んだそうですけれども、うちのお祖父さんが亡くなった後は私の息子にいくんじゃないかと思うんです。やはり、この水は私に言わせると先祖がここに住み着いて、いろいろなことに水を使って生活してきたんじゃないかと思うんですよね。それで、部落づくりをした神でもあるし、この謝名城の子孫繁栄させるためにも、この人間の生命の綱である流れるこの水を私たちはずっと拝んできたんじゃないかと思われます。
全体の記録時間数 3:00
物語の時間数 2:53
言語識別 共通語
音源の質
テープ番号
予備項目1

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