
兄妹がいた。兄は意地悪な人で山に薪を取りにくる女の人にもいたずらした。妹は皆からの非難にたえきれず、どうしたら兄を退治できるかと思案した。そして鬼餅をつくる時、竹を餅の中にいっぱい入れ、兄に持っていった。それから「お兄さん餅もってきたよ」と言って、崖の上に二人座って、自分は普通の餅を食べ、兄には竹入りの餅をあげた。兄は妹が餅をおいしそうに食べているのを見て、自分も食べた。そして、竹がのどにひっかかり苦しんでいる時に妹は兄を後から突き落とした。
| レコード番号 | 47O220238 |
|---|---|
| CD番号 | 47O22C011 |
| 決定題名 | 鬼餅由来(共通語) |
| 話者がつけた題名 | 鬼餅由来 |
| 話者名 | 野里清子 |
| 話者名かな | のさときよこ |
| 生年月日 | 19041211 |
| 性別 | 女 |
| 出身地 | 沖縄県大宜味村謝名城 |
| 記録日 | 19830303 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄県口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 大宜味村謝名城T10B02 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 『おおぎみの昔話』(平成10年3月31日 大宜味村教育委員会発行)P135 |
| キーワード | 兄妹,兄は意地悪,薪取り,女の人,いたずら,非難,兄を退治,鬼餅,竹入り餅,崖の上,竹がのどにひっかかる,突き落とす |
| 梗概(こうがい) | 兄妹がいた。兄は意地悪な人で山に薪を取りにくる女の人にもいたずらした。妹は皆からの非難にたえきれず、どうしたら兄を退治できるかと思案した。そして鬼餅をつくる時、竹を餅の中にいっぱい入れ、兄に持っていった。それから「お兄さん餅もってきたよ」と言って、崖の上に二人座って、自分は普通の餅を食べ、兄には竹入りの餅をあげた。兄は妹が餅をおいしそうに食べているのを見て、自分も食べた。そして、竹がのどにひっかかり苦しんでいる時に妹は兄を後から突き落とした。 |
| 全体の記録時間数 | 1:39 |
| 物語の時間数 | 1:39 |
| 言語識別 | 共通語 |
| 音源の質 | 〇 |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |