
(天から降りてきて)水浴びしているとき、その飛衣を脱いで水浴びをしているとき、別の人がそれを盗んだ。それで、この女は飛んでいくことが出来なくなった。そこで(それを盗んだ人が)「私の妻になりなさい」といって、しかたなく妻になった。そして、子が一人生まれた。しかし女は、「私は天女だから、どうしても天に上らなければならない」と考えているとき、「無蔵が飛衣は四つ股の倉に八ツ俣の倉にかくしているのだ」という歌を歌った。それを聞いて、天女は、「倉にかくしているのだな」といって、さがしてみると、そこにかくしてあったという。そして、「私はぜひ、天に上らなければならないから」といって、子と別れて飛衣を着て飛んでいったという話がある。
| レコード番号 | 47O220228 |
|---|---|
| CD番号 | 47O22C011 |
| 決定題名 | 天人女房(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 天人女房 |
| 話者名 | 平良真次郎 |
| 話者名かな | たいらしんじろう |
| 生年月日 | 18980420 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県大宜味村根謝銘 |
| 記録日 | 19830303 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄県口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 大宜味村謝名城T10A05 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 12 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | 『おおぎみの昔話』(平成10年3月31日 大宜味村教育委員会発行)P42 |
| キーワード | 天から降りてきて,水浴び,飛衣,人,盗んだ,妻になる,子が一人,生まれた,天女,天に上らなければ,無蔵,四つ股の倉,八ツ股の倉,かくしている,歌,子と別れ,飛んでいった |
| 梗概(こうがい) | (天から降りてきて)水浴びしているとき、その飛衣を脱いで水浴びをしているとき、別の人がそれを盗んだ。それで、この女は飛んでいくことが出来なくなった。そこで(それを盗んだ人が)「私の妻になりなさい」といって、しかたなく妻になった。そして、子が一人生まれた。しかし女は、「私は天女だから、どうしても天に上らなければならない」と考えているとき、「無蔵が飛衣は四つ股の倉に八ツ俣の倉にかくしているのだ」という歌を歌った。それを聞いて、天女は、「倉にかくしているのだな」といって、さがしてみると、そこにかくしてあったという。そして、「私はぜひ、天に上らなければならないから」といって、子と別れて飛衣を着て飛んでいったという話がある。 |
| 全体の記録時間数 | 2:24 |
| 物語の時間数 | 2:20 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |