
昔、烏は赤羽、コハルは黒羽だった。コハルはあまり欲張り者で烏の赤羽が欲しくて、「さあ二人で川に行って浴びてきましょう」と言って、川で浴びていた。コハルは早く川から出て、烏の赤羽を着て逃げていった。烏はこいつは許してなるものかと、さがすけど見つからない。コハルは「もし、烏に見つかったらたいへんだ」といつも木の下からだけ歩いているという。人間も欲深い人は世間を渡っていけないよ。
| レコード番号 | 47O220224 |
|---|---|
| CD番号 | 47O22C010 |
| 決定題名 | 烏とコハル(シマグチ) |
| 話者がつけた題名 | 烏とコハル |
| 話者名 | 平良真次郎 |
| 話者名かな | たいらしんじろう |
| 生年月日 | 18980420 |
| 性別 | 男 |
| 出身地 | 沖縄県大宜味村根謝銘 |
| 記録日 | 19830303 |
| 記録者の所属組織 | 沖縄県口承文芸学術調査団 |
| 元テープ番号 | 大宜味村謝名城T10A01 |
| 元テープ管理者 | 沖縄伝承話資料センター |
| 分類 | 11 |
| 発句(ほっく) | - |
| 伝承事情 | - |
| 文字化資料 | - |
| キーワード | 烏は赤羽,コハルは黒羽,赤羽が欲し,浴びる, |
| 梗概(こうがい) | 昔、烏は赤羽、コハルは黒羽だった。コハルはあまり欲張り者で烏の赤羽が欲しくて、「さあ二人で川に行って浴びてきましょう」と言って、川で浴びていた。コハルは早く川から出て、烏の赤羽を着て逃げていった。烏はこいつは許してなるものかと、さがすけど見つからない。コハルは「もし、烏に見つかったらたいへんだ」といつも木の下からだけ歩いているという。人間も欲深い人は世間を渡っていけないよ。 |
| 全体の記録時間数 | 2:03 |
| 物語の時間数 | 1:52 |
| 言語識別 | 方言 |
| 音源の質 | ◎ |
| テープ番号 | - |
| 予備項目1 | - |